2016年04月01日 |
埼玉県川越市を中心に近隣市町村を商圏とする川木建設(埼玉県川越市、鈴木健二社長)は、戸建注文住宅事業拡大のため、2020年までに顧客リストの登録者数を現在の約700件から8倍の5千件以上にすることを目指す。そのために、従来以上にイベント開催に力を入れるほか、自社ホームページの集客率向上のためのウェブ広告展開、リフォーム提案の拡充など、多方面からのアプローチを行う方針だ。まず4月23、24日の週末には、現在、一般消費者の間で関心が高い「電力の小売全面自由化」をテーマにしたセミナーを開催し、同社ショールームに集客する。