東京都は12月18日、「東京の土地2012(都市関係資料集)」を公表した。
それによると、13年1月1日時点の地価動向は、都全体では住宅地、商業地とも前年比で下落したが、下落幅は最近5年間で最小だった。
12年中の23区全体の土地取引は前年より件数で増加したが、面積では減少23区内の事務所の床面積は、前年より80万平方メートル増加の約9094平方メートルとなり、12年1年間で23区内の事務所着工床面積は23万平方メートル増加の約161万平方メートルだった。
2014年1月1日付け13面から記事の一部を抜粋
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