LIXIL住宅研究所(本社=東京都江東区、今城幸社長)は3月27日、傘下のFC・フィアスホームが実施した、ミセスへの二世帯住宅の暮らし方アンケート調査の結果を公表した。
調査では、二世帯戸建住宅にする場合に世帯別としたい間取り要素として、現在単世帯は1位トイレ、2位キッチン、3位浴室、4位リビング、同二世帯同居は1位トイレ、2位キッチン、3位リビング、4位浴室と、類似傾向がみられた。トイレと浴室が上位になった背景説明として同社は、「使用時間帯が一緒になり待ち時間でストレスを感じたくない」や「それぞれ(の世帯)がゆっくりとできるように」とのフリーアンサーを紹介している。
2013年4月18日付け3面から記事の一部を抜粋
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