飯田グループホールディングスの一建設(東京都豊島区、堀口忠美社長)は5月25日、同社が開発した壁倍率5・0の木製筋交い耐力壁「HW5・0Σ(エイチダブリュー5・0シグマ)」の特許を取得した。6月からは東京23区をはじめとする都市部の3階建て戸建住宅や集合住宅において本格的に採用・導入を進めていく。

同製品は25年6月に大臣認定を取得した同社の独自技術であり、一般的な木製筋交い耐力壁と比較して、高耐力・高靭性・高剛性を備えながらも住宅設計の自由度向上と低コスト化を両立する耐力壁。小開口や壁体内収納、設備配管ルートの確保などにも対応できるため、狭小住宅においても柔軟なプランニングができる。