契約社員募集中

レジデンシャル不動産26年1月期第2四半期決算速報値、既存店底上げで増収=今期中にも30支店に

マンション買取再販事業を展開しているレジデンシャル不動産(東京都足立区、内田廣輝社長)の2026年1月期第2四半期の決算速報値は売上高が280億円(前年同期比30・0%増)だったほか、営業利益も当初計画を上回ったこともあり増収増益となった。内田社長は「前期までに開設した26支店のボトムアップができたことが結果につながった」との見方を示す。

その中でも24年6月にオープンした池袋支店(東京都豊島区)によって、東京都内の問い合わせ件数が増加。年間の仕入れ件数についても150件に上っている。

同社の支店展開は、2月に静岡支店(静岡市葵区)、4月には福岡県で2拠点目となる小倉支店(北九州市小倉北区)を開設。これにより上期の国内店舗網は28支店に拡大しており、今期中にも8月に岡山支店(岡山市北区)がオープンしたほか、八王子支店のオープンを予定している。

2025年09月16日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)