積水化学住宅Cが新中計で方針、”住環境創造カンパニー”へ

積水化学工業の関口俊一住宅カンパニープレジデント(常務執行役員)は、2016年度に売上高5500億円(13年度比532億円増)、営業利益500億円(同88億円増)を目指す方針を明らかにした。

14年度からの同社グループの新たな中期経営計画『SHINKA!-Advance2016』に基づく施策となる。長期ビジョンとして「”住宅メーカー”から”住環境創造カンパニーへ”」を策定し、スマートハウスと工業化を基盤としながら、成長エンジンとしてのリフォーム、中古流通や住生活サービスの事業化を打ち出した。

2014年5月15日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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