ミサワGとKDDI、震災の被災度判定で新S

ミサワホームグループとKDDIは、地震発生時にいち早く建物や地盤の被災度を判定する被災度判定計『GAINET(ガイネット)』を共同開発した。測定された震度や被災度のデータは、高速データ通信が可能なLTEネットワークを経由して、瞬時にクラウドサーバーに集約される。そのため建物ごとの被災度が短期間で把握可能となることから、緊急度に応じた迅速なオーナーサポートが行える態勢が整う。ミサワでは、独自の「MISAWA-LCP(生活継続性能)設計基準」を策定しており、ガイネットはその一環。住まいに関する包括的な防災・減災ソリューションとして提案していく。

2015年04月30日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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