ミサワホーム、耐久性診断にAI活用=撮影画像で劣化状況を瞬時に判定

ミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)は、同社が施工した戸建住宅で築10年目以降に実施する耐久性診断において、担当者が点検時に撮影した画像をもとにAIが対象部位の劣化状況を瞬時に判定する画像解析システムを開発し、6月14日から全国の耐久性診断に導入したと発表した。

2万枚超の画像を機械学習させたAIを活用し、客観的かつ高水準な診断結果の提供を可能にした。これにより、担当者の知識や経験に依存しない正確な情報を、その場でオーナーに説明できる。

2023年07月04日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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