非住宅の省エネ表示は4月下旬から、13年省エネ基準に対応

国土交通省は、2013年省エネ基準に対応した新築・既存の非住宅建築物に対する評価制度を4月下旬にもスタートする意向を示した。

評価制度は、省エネ性能を星の数で表示。一次エネルギー消費量で示す13年省エネ基準を満たす新築並みの水準を「★★」とし、13年基準を満たす既存は「★」で示す。最高は「★★★★★」で、13年省エネ基準と比べて半分以下のエネルギー削減が期待できる水準となる。

13年省エネ基準は4月から床面積300平方メートル以上の新築建築物で完全施行され、一次エネルギー消費量計算が行われることから「当初は新築を中心にBELSが使われる」(同省)とみている。

2014年3月20日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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