512人が新たな設備設計一級建築士に

(財) 建築技術教育普及センターは12日、今年度の設備設計一級建築士講習を512人が修了したと発表した。合格率は41・3%で、これまでの累計では3702人が設備設計一級建築士となった。階数が3以上で床面積合計が5千平方㍍を超える建築物については、設備設計一級建築士による適合性の確認が必要となる。また、19日には、構造設計一級建築士の修了結果を発表する予定だ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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