2013年06月27日 |
パナホームは、賃貸住宅の強化へ向け太陽光発電(PV)の大容量化に伴う新たな収益向上プラン提案に乗り出す。
このほど商品化した賃貸住宅『FICASA ECOSOLEIL(フィカーサ エコソレイユ)』は、これまでPVの大容量化が困難だった2階建て2住戸のプランでも、10キロワット超のパネル搭載が可能。オーナーは、家賃収入に加え「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用することで、収益性の大幅な向上が図れる。新商品投入効果を含め、今年度の賃貸住宅におけるPV搭載比率を、12年度の20%から40%(棟数ベース)まで高める。
2013年6月27日付け2面から記事の一部を抜粋
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