旭化成リフォーム、建物規模と居住者数のミスマッチ解消へ「二世帯」で新提案

旭化成リフォームが、「二世帯住宅」をテーマに「ヘーベルハウス」のリフォーム提案強化に乗り出した。

子世帯の独立後の空き空間を有効活用する『リメイク二世帯再生タイプ』に続き、核家族を想定した単世帯住宅を二世帯化する『リメイクコンパクト二世帯タイプ』を発売。全改装定価制を採用し工事価格をわかりやすくした。これに伴い二世帯から単世帯、単世帯から二世帯への移行の両面でニーズに対応できるようになった。建物規模と居住者数のミスマッチ解決のための選択肢として提案していく。

2012年8月23日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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