amidus、新しいマッチングサイト提案でリフォームの接点を再構築

「産業構造を〝今〟の時代に合うように再構築する」、あるいは「既存の仕組みを従来にない視点から設計し直して新たなビジネスモデルを創造する」。こうした事業を展開するamidus(東京都渋谷区、田淵淳也社長)はこのほど、住宅のリフォーム・リノベーションにおける、住宅会社や工務店とユーザーとのオンラインマッチングサイト「How Scope(ハウスコープ)」を構築し、10月上旬からサービスを開始する。ユーザーと業者とのマッチングサイトでは後発となる同社だが、従来のサイトを徹底分析し、業者側(住宅会社、工務店、リフォーム会社、インテリアコーディネーターなど)と多様なニーズを持つユーザー側との齟齬を排除する仕組みを取り入れた新しいマッチングサービスを目指す。

2016年09月01日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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