【TOTO決算】中国失速で業績予想下方修正、第2四半期「新築」が赤字に転落

TOTO(福岡県北九州市、清田徳明社長)は2025年3月期通期業績予想を4月公表の当初計画から売上高を3%、最終利益は4%、それぞれ下方修正した。

売上高の修正は不動産市況が回復しない海外・中国事業の失速、最終利益の引き下げは特定の事業における税率変動が主因。修正後の中国事業の通期予想は当初計画比で売上高が22%減の680億円、営業利益は同88億円減で44億円の赤字とした。

2024年11月05日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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