エクセルシャノン、シャノンウインドNS50 トリプル防火」で窓種拡充とガラス仕様追加

エクセルシャノン(東京都中央区、大原祥司社長)は10月11日、三層Low―E複層ガラス樹脂製防火窓「シャノンウインドNS50 トリプル防火」シリーズにおいて窓種の拡充とガラスの仕様追加を行った。

拡充した窓種は「外開き窓」「バルコニー窓」「勝手口ドア」の3種類で、追加したガラスは、既存ラインアップのガラス仕様と比べて断熱性能と可視光透過率の双方が高いことを特徴とする「ESクリアスーパー」。

都市部に建築される新築戸建住宅に求められるニーズによりきめ細かく対応することで高い断熱性能と合わせてアピールし、東名阪〟の都市部防火・準防火地域で断熱等性能等級「等級5~7」の新築戸建て住宅を建てる事業者に訴求を進める方針だ。

2024年11月05日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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