2022年05月18日 |
自宅時間の増加で一部のエンドユーザーの間で高まったとみられる入浴スタイルの快適化・ラグジュアリー化ニーズをより獲得しようと、4月にハウステック(群馬県高崎市、新井仁社長)が浴槽にムクのヒノキ材を使う「雅月(みやびつき)」を発売した。
6月にはトクラス(静岡県浜松市、小泉和弘社長)がマイクロバブル機能などを標準搭載した「YONO(ユーノ)アーバン/コンフォートライフ」を投入する。
いずれも戸建住宅向けの新たなフラッグシップモデルで、過去の販売で掴んだニーズ対応などを反映させた。