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三井ホーム、木造校舎の建築現場を生徒が見学=期の魅力を体感、設計者による出張授業も

三井ホーム(東京都江東区、野島秀敏社長)が福島県福島市内で建設中の2階建て木造校舎の構造部分が完成し、10月24日に来年4月から新校舎を利用する小学生を対象に構造現場見学会と設計担当者による講義が実施された。同校舎は「生徒や保護者、職員がぬくもりや親しみを感じる校舎にしたい」という学校側の要望を受けて木造とした。三井ホームは学校建築に求められる耐震性や開口部面積、目や手触りで『木』を感じられる現し仕上げなどの要件を満たすため、エヌ・シー・エヌ(東京都千代田区、田鎖郁男社長)のSE構法を初採用。木造建築の対応の幅を広げた。

2025年11月04日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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