アキュラホーム宮沢代表、4~6月期「受注改善」と=ブランド刷新と総員営業で

アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉代表)の4~6月期の受注棟数は384棟で前年同期比7・7%減となった。

これについて宮沢代表は3日のジャーブネット全国大会前の会見の中で、前年同月比で4月に40%減となった住宅事業者もいること、自社の月次受注棟数が4月から増加傾向にあることなどを理由に「(アキュラホームの)4~6月の戸建受注は改善傾向」と表現。その理由について、価格引下げと付加価値向上を図った新ブランドへの刷新効果と、「営業担当以外も(事実上の)営業活動をする『総員営業』の成果では」との推論を述べた。

2014年07月10日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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