2014年07月15日 |
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉代表)の4~6月期の受注棟数は384棟で前年同期比7・7%減となった。
これについて宮沢代表は3日のジャーブネット全国大会前の会見の中で、前年同月比で4月に40%減となった住宅事業者もいること、自社の月次受注棟数が4月から増加傾向にあることなどを理由に「(アキュラホームの)4~6月の戸建受注は改善傾向」と表現。その理由について、価格引下げと付加価値向上を図った新ブランドへの刷新効果と、「営業担当以外も(事実上の)営業活動をする『総員営業』の成果では」との推論を述べた。