近畿ハイム工場を刷新・稼働、見学ルート新設や生産合理化も、見学者の倍増目指す

積水化学工業住宅カンパニーは2月25日、リニューアルした近畿セキスイハイムの生産工場が本格稼働と発表した。近畿の生産工場のリニューアルは約15億円を投資し、見学ルートの新設を含む生産ラインの全面変更、溶接作業向けを中心に大型ロボットを従来の約3倍に増加するなど自動化の促進を行っている。一般ユーザーに対する情報発信する拠点として、見学施設の大幅改善や見学会の充実を図り、2016年度の工場見学者数を1万5千人(14年度比2倍)にアップする。

2016年03月03日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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