2011年02月23日 |
総合化学メーカーのカネカ(本社=大阪市北区、菅原公一社長)は3月末から、有機EL照明デバイス(以下、OLED)の販売を国内外で開始する。
まずは、照明器具メーカーや設備・建材メーカーなどにデバイスとして供給する。当面は高級品市場を中心に事業を展開するが、技術開発と量産化により2020年までには、価格を現在の10分の1の1平方メートルあたり10万円台にコストダウンする計画。10年後に世界で1千億円の販売を目指す。
2011年2月23日付け6面から抜粋
総合化学メーカーのカネカ(本社=大阪市北区、菅原公一社長)は3月末から、有機EL照明デバイス(以下、OLED)の販売を国内外で開始する。
まずは、照明器具メーカーや設備・建材メーカーなどにデバイスとして供給する。当面は高級品市場を中心に事業を展開するが、技術開発と量産化により2020年までには、価格を現在の10分の1の1平方メートルあたり10万円台にコストダウンする計画。10年後に世界で1千億円の販売を目指す。
2011年2月23日付け6面から抜粋
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