ミサワホーム、築32年・都心の賃貸マンションをテレワーク特化型に=『働く』と『暮らす』を支援

ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)は8月25日、同社が東京・江戸川橋で取得した築32年の賃貸マンション「DeLCCS文京神楽坂」(8階建て、50戸)の1階に新設したテレワークスペースの見学会を開催した。

同物件は、東京メトロ有楽町線「江戸川橋」から徒歩3分の好立地に建つが、賃貸部分は約20平方メートルの単身者向け住戸で、在宅勤務には適さない住環境だったという。

そこで同社は、テレワーク特化型レジデンスの企画、開発、運営を手掛けるアンドワーカー(東京都港区、山名孝宏社長)と協業。宅配ボックスやコンシェルジュなどの入居者向けサービスを充実させて、ニューノーマルな暮らし方を提案する。

2021年09月02日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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