ミサワホームの2020年度第1四半期賃貸住宅累計受注、新型コロナ禍でも4割増=ベルリードスキップハイ〝蔵付き〟提案が好評

ベルリードスキップハイベルリードスキップハイ

ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)の賃貸住宅の受注が好調だ。

2020年度第1四半期(4~6月)の累計受注状況は、対前年同期比でプラス46%。新型コロナウイルスの感染拡大という強烈な逆風下で、受注を伸ばしている。

好調の要因のひとつが、18年9月に発売した「蔵のある賃貸住宅」だ。大容量の収納空間が差別化ポイントで、今年1月に追加したテレワーク対応プランも今後の受注をけん引しそうだ。

2020年07月30日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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