第2次安倍改造内閣で太田国交大臣留任も副大臣、大臣政務官は交代

3日夜、第2次安倍改造内閣が発足した。国土交通大臣は、公明党の太田昭宏衆議院議員が留任した。

一方、4日に決まった国土交通副大臣2人と国土交通大臣政務官3人はいずれも交代。副大臣には北川イッセイ参議院議員、西村明宏衆議院議員が就任した。副大臣と大臣政務官がそれぞれ担当する政策分野(担務)や大臣が不在時の副大臣の職務代行順位も決まり、北川副大臣が1位となった。

国土交通副大臣の担務は、北川副大臣が災害対策関係、土地・建設産業、水管理・国土保全、住宅、鉄道、自動車、国際、気象関係の施策を総括する。また、西村副大臣は、安全・危機管理関係、海上保安関係、国土政策、都市、道路、海事、港湾、航空、北海道開発、観光関係施策の総括を担当する。

2014年09月11日付6面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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