LIXILグループ連結月次売上高「6月」「7月」、「海外」は3ヵ月ぶりに増加=「国内」は減少幅5ポイント拡大

LIXILグループ(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は8月24日、連結月次売上高の6月(上表)および7月(下表)を公表した。前年同月比で6月は国内と海外の合計が9%減となり、内訳は国内10%減、海外2%減。直近の実績となる7月は国内と海外の合計が11%減、内訳は国内15%減、海外4%増だった。7月の動向をみると、国内と海外の合計はマイナスに転じた2019年10月から10ヵ月連続の減少。ただ、国内が同様に10ヵ月連続減となり、その減少幅が6月から5ポイント増と拡大した一方、海外は4%増となり、17%増だった3月から29%減へとマイナスに転じた4月以降、3ヵ月ぶりに増加へ転じた。

2020年09月10日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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