タカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)は7月23、24の両日、東京都大田区の東京流通センターで第23回「タカショー ガーデン&エクステリアフェア 2026」を開催した。

今回の展示会コンセプトは「進化するコントラクト市場と創作ガーデン・リノベ時代に向けて」。会場では今春発売および9月以降発売予定の新商品を中心に、近年のトレンドや需要を反映した商品群を展示したほか、AIを活用してパースや3Dプランを作成し、顧客への提案力向上を支援する「庭プラス」や「EXVIZ」のブースも設置、実演を交えながら紹介した。2日間の来場者は3千人に上った。

同社はアルミ加工を得意としてきたが、近年のデザイントレンドである「シンプルでノイズレス」へのニーズに対応するため、下半期に向けてスチール製品の拡充にも力を入れる。9月発売予定の「サイクルポート リプラ」や、2027年2月発売予定の「NOMAフェンス」がその代表例だ。

「サイクルポート リプラ」は、緩やかな曲面を持つ屋根を水平に見せることで建物との一体感を演出したサイクルポート。スチールならではのシャープで洗練されたデザインに加え、雨樋を柱内に納めることで、継ぎ目のないすっきりとした外観を実現した。