2021年07月21日 |
タカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)は6月29日、新ブランド「RESONANCE(レゾナンス)」の立ち上げおよび、その第1弾となるガーデン・エクステリア製品4カテゴリーの発売を発表した。
「レゾナンス」は英語「共鳴」の意味で、「庭は住まいの余白ではなく、住まいと『共鳴』する空間」という同社の思想を反映させた。発売した4カテゴリーの製品は、テラス屋根「Rテラス」、ガーデンファニチャー「エルデシリーズ」、屋内・屋外兼用化粧建材パネル「エバーアートボード シック」、ガーデンタイル「アヴェルサシリーズ」。新型コロナウイルス感染拡大を背景とする〝自宅の庭〟に対する意識の高まりに応え、庭を心地よい空間とするハイデザイン商材として訴求する。