YKKAP、「APW330」生産強化=首都圏の拡販に向け、埼玉窓工場40%増

YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は9日、同社「埼玉窓工場」(埼玉県久喜市)における樹脂窓「APW330」生産ラインの能力を増強したと発表した。

増強に関連する設備投資額は約13億円。首都圏における樹脂窓のさらなる拡販に向けた基盤を強化することが目的で、増設したラインは5日に稼働させた。ライン増強で同工場の生産体制は、ラインが従来の3ラインから4ラインとなり、能力は40%増に引き上げられる。

2021年07月15日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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