新聞紙を主原料とする木質繊維系断熱材(セルロースファイバー断熱材)である「デコスファイバー」の製造・販売・施工を手掛けているデコス(山口県下関市、安成信次社長)は、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」を受け、全国木造建設事業協会(全木協)が熊本県内で建設する木造応急仮設住宅においてデコスファイバーが採用された。

全木協が建設する木造応急仮設住宅は4日時点で宇城市、美里町、八代市の13団地・326戸が予定されており、全てで「デコスファイバー」の採用が決まっている。このうち宇城市内の3団地・50戸において「デコスファイバー」の断熱施工が完了している。