17年度のZEH補助でBELS取得が必須に、4月からZEHマーク表示制度

2017年度からのZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助事業において、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の取得が要件化される。16年度受付までは、BELSは加点要素に過ぎなかったが、17年度からは補助を受けるためBELSの取得を必須とする。4月1日からはBELS評価を受け、ZEH基準を満たした住宅に対して「ZEHマーク」の表示が可能となっている。評価機関である日本ERIは、4月1日の申請から対応するが、「ZEHマーク」表示に関する料金加算はない。

2017年03月30日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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