ナックハウスパートナー「エースホームブランド」、新断熱構法を開発=和歌山で実証実験棟建設

ナックハウスパートナー(東京都新宿区、岡田康生社長)は、同社のエースホームブランドで「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」における断熱性能等級7およびHEAT20・G3に対応する新断熱構法を開発。11月21日には、構法開発の最終段階としてエースホーム和歌山店(ヒカリ住宅、和歌山県和歌山市、竹田詠詞社長)の協力のもと、和歌山市内において実証実験棟の建設を開始した。当日には、エースホーム加盟店が参加して構法説明会を行った。

2023年12月05日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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