クリナップ(東京都荒川区、藤原亨社長)のおいしい暮らし研究所は7月、「キッチン白書2026」を公表した。今年のテーマは「キッチン空間保有物調査――買い置き行動の実態――」。
食品や日用品を普段から多めに保有する人としていない人を比較、25年9月、全国の成人女性2千人を対象にインターネットで実施した。調査の結果、普段から食品や日用品を多めに買い置きしている人は全体の48%だった。
買い置きをする人を、勤務形態から分析したところ=図表=、専業主婦・定年退職後無職が51・6%、自営業・フリーランスなどが52・9%と半数を超えた一方、フルタイム勤務は46・2%、パート・アルバイト・時短勤務は42・7%だった。フルタイム勤務など「時間的制約が大きい層ほど買い置きが多いのではないか」という当初の想定とは異なる結果となった。






