クリナップ「キッチン白書2024」、「キッチンの変化」浮き彫りに=過去の類似調査と比較、「料理へのこだわり」低下

クリナップ(東京都荒川区、竹内宏社長)は9日、同社おいしい暮らし研究所がまとめた「キッチン白書2024」を公表した。

白書は2017年から発行されているもので、キッチンに関する生活者の実態をシステムキッチン専業メーカーならではの視点で調べたもの。

最新の2024年版は、変化が浮き彫りになった過去の類似調査との結果比較や、料理の作業効率化・自動化のために設置・使用している具体的な調理家電の割合といった情報が掲載されており、今後のキッチン空間とシステムキッチンに求められる要素を浮き彫りにした内容となっている。

2024年05月21日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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