国土交通省は21日、東洋ゴム工業の免震材料を使った建築物について、当初の55棟以外に90棟で性能を満たさない免震ゴムが使われていたことと発表した。建築物の用途は、共同住宅が49棟と最も多く、病院9棟、ホテル5棟、私立学校4棟、データセンター3棟、個人住宅3棟などとなっている。また、これに加えて個人住宅2棟を含む9棟についてはデータが無く性能が確認できないとしている。同省は、東洋ゴムに対して4月中に耐震性を検証するよう求めている。