伊藤忠都市開発、絆など3つの視点でマンション用防災プログラム開発

伊藤忠都市開発は、分譲マンション「クレヴィア」用の総合防災プログラム『クレヴィア ライフ・ハグ』を開発した。(1)コミュニティ形成「ハグ・コミュニティ」(2)防災備蓄「ハグ・アイテム」(3)住品質「ハグ・クオリティ」–の3つの視点での防災サポートの取り組み。来年4月中に竣工予定の「クレヴィア新検見川」から順次導入していく。

「ハグ・コミュニティ」は居住者のつながり・絆を育む取り組み。上級救命講習を受講した管理員を配置するほか、防災マニュアルの配布やウェルカムパーティ、防災セミナー開催など、近所で助け合う「共助」をサポートする。

2012年6月28日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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