独自の「パラレロシンク」による「ゼロ動線キッチン」を展開するトーヨーキッチンスタイル(愛知県名古屋市、清本英嗣社長)は、同シリーズの発売10周年を記念し、今年7月、中価格帯の商品「CORE(コア)」を発売した。従来の高級路線に加え、基本的な機能とデザインを絞った新たな価格帯を設けることで、提案のすそ野を広げる狙いだ。
「ゼロ動線キッチン」は、幅最大910ミリ四方の独自の「パラレロシンク」とコンロで構成されたキッチンだ。通常のキッチンにある調理スペースがなく、その分シンクを大きくしている。広いシンクの両端に専用のまな板やマルチプレートを渡すことで、シンクの中を調理スペースとして活用でき、洗う・切る・盛り付けるといった作業をすべてシンク前から動くことなく行える。シンクの中で作業するので、野菜のカットなどで出るゴミや水分などもシンク内に収まり、周囲を汚さず作業できる。






