キッズデザイン協議会(東京都港区、坂井和則会長)は2日、第20回キッズデザイン賞受賞作品286点の中から優秀作品35点を発表。大手ハウスメーカーからは、積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)の「mamoruテラス」が選ばれた。同協議会は16日に最優秀賞(内閣総理大臣賞)やテーマ賞などの特別賞を発表する。

mamoruテラスは、安全・安心向上部門の建築・空間(住宅・住宅用設備)で受賞した。転落事故対策を人の注意に頼らず、環境で完全な対策をしたバルコニーだ。安心安全が確保されることで、子どもは屋外の刺激に触れ、五感や感性を育む体験が可能になる。また、親にも心の余裕をもたらすことができるとした。「キッズ・ファースト」を推進する同社は、キッズデザイン賞の第1回から20年連続で受賞しており、今回で累計受賞数が136作品となっている。