国土交通省は3日、第9回「JAPANコンストラクション国際賞」の表彰式を行い、建設・開発プロジェクト部門で最優秀賞を獲得した積水ハウスに対して金子恭之大臣から表彰状が手渡された。

表彰式に出席した吉井文英同社業務役員国際戦略部長は「これまでは大規模な街づくりやインフラ整備などのプロジェクトが受賞するイメージがあったため、戸建住宅という領域で受賞できたことが嬉しい。現地スタッフのモチベーション向上にもつながった」とコメントした。

受賞したプロジェクトは積水ハウスによる米国初のシャーウッド分譲地開発「サマーズベンド」。日本で培った研究開発、設計、生産・調達、施工管理までの一気通貫体制を米国に展開。同社独自工法と現地の2×4工法を融合させて、高品質な住まいを再現性高く提供する仕組みを構築した。

全57区画の分譲地で、これまでに北米最大の賞4部門で最高賞に選ばれるなど、現地で高い評価を得ていた。