2014年11月26日 |

ケイミューは、「ケイミュー施工事例コンテスト2014」の表彰式を行った。
最優秀賞は、同社の屋根材・コロニアル遮熱グラッサを屋根だけでなく外壁にも使用したベツダイ(大分県大分市)の「ユニタスクロスハウス」が受賞した。
受賞作品を設計したヤスダアーキテクツ一級建築士事務所代表の安田奉文氏は、「屋根と壁を同じ素材にしたが、商品住宅として施工性や基本性能などを満たす必要があった。さまざまな建材メーカーの商品を探したが、この課題を解決できるのはケイミューのCBウォール工法しかなかった」と振り返り、「お客様に信頼や品質を届けることができたことがうれしい」と受賞の喜びを話した。