2012年12月11日 |
国土交通省や経済産業省など6省の後援による第9回「エコプロダクツ大賞」が11月28日に発表された。パナホームの「エコアイデアの家」が、環境負担の軽減を目的とした製品を対象とする「エコプロダクツ部門」の国土交通大臣賞に、エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞にTOTOの「エアインシャワー」が選ばれた。
また、ビジネスモデルなどを対象にした「エコサービス部門」では、LIXILの「『通風・創風・設計サポート』サービス」が環境大臣賞、一条工務店の「夢発電システム」が国土交通大臣賞を受賞した。さらに、同協議会特別賞に積水ハウスの「スマートコモンシティ」が選ばれた。表彰式と大賞受賞者による事例発表は、13日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2012」において行われる予定だ。
2012年12月6日付け8面から記事の一部を抜粋
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