積水化学工業全額出資子会社SEKISUI HEIM AUSTRALIA ACを通じて、Ausbuild(オースビルド)グループのAusbuild GroupとAusbuild Partnersの持分51%を取得し、連結子会社化する。株式譲渡実行日は2027年1月。取得価格は約370億円となり、住宅事業としては過去最大、積水化学にとっても2019年に買収したエアロスペースに次ぐ規模(約560億円)という。

1988年に創業したオースビルド社は年間700棟、累計1万棟の住宅を供給し、約3千区画規模の開発地を所有するクイーンズランド州トップ5に入る住宅事業者。積水化学は、国内で培った工業化技術によるモジュラー工法を導入する。また、グループ総合力を生かした災害に強いまちづくりも展開予定とした。