積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、吉田匡秀プレジデント)は9月17日、首都圏を中心にリノベーションマンションの販売事業を展開する未来都市開発(東京都中央区、舟越裕介社長)の株式51%を取得する契約を締結したと発表した。2027年1月の株式譲受を予定する。積水化学工業の中期経営計画で、レジデンシャル部門の強化領域に位置付ける不動産・買取再販事業の成長につなげる。
未来都市開発は2000年10月の創業。資本金は2千万円で、従業員数は67人。主な事業はリノベーションマンションの販売で、1都3県のほか、大阪と福岡でも展開する。25年9月期の業績は、成約件数800件(前年度比18・5%増)、売上高381億円(同51・4%増)。取得した中古マンションのリノベーションを行う子会社も組織しており、物件の仕入れからリノベーション、販売までを一気通貫で行う体制を整えている。






