パナソニックホームズ(大阪府豊中市、藤井孝社長)は2日、20代から30代の住宅一次取得者層を想定した規格型の戸建住宅「フォルティナMyFit(マイフィット)」を発売した。
近年の契約実績や独自の暮らし研究に基づく住まいづくりのトレンドを反映させることで、住宅価格上昇が続くなか、コスパ・タイパ・スペパを重視した住まい提案を行う。
規格プランは、同社の2年間の契約実績のうち、延床面積100平方メートル前後の2階建住宅の間取りを分析。社内研究組織の「くらし兆しラボ」による実態調査の知見を掛け合わせることで、ターゲットとする20代~30代のくらしの価値観に応える3つのコンセプト((1)時間にゆとりを(2)「はたらく」をより自由に(3)好き〈趣味〉とくらす)――を設定した。
コンセプトの一つ「時間にゆとりを」は、適材適所の収納計画と効率的な家事動線により、日々の負担を軽減し、家族との時間や自分自身の時間を創出する。研究組織の間取り分析で明らかになった傾向として、床下収納採用率は75%、リビング収納採用率は62%、LDK階の建具をすべて引戸とするプランは55%など、これらの要素を規格プランに盛り込んだ。






