トヨタウッドユーホーム(栃木県宇都宮市、石川均社長)と栃木ミサワホーム(同、佐藤敦行社長)、パナソニックホームズ北関東(同、今井健次社長)の3社は、栃木県小山市内の分譲住宅地内に、見学可能な4棟の平屋住宅を期間限定で開設した。
同企画は、分譲地の敷地面積が200平方メートル以上と広く、平屋の建設に適していることや、各社の平屋プランの人気の高まりを受けて実現したもの。
見学イベント終了後は分譲販売する予定としており、3社4棟の現実的な大きさの平屋住宅を比較検討できる。
全449区画の大規模分譲地に、構造もコンセプトも異なる多彩な平屋が集結した。首都圏への通勤も可能なエリアで、20~30歳代の一次取得層からシニア層まで、県内在住者から首都圏在住者の移住まで、幅広い層を集客する狙いだ。
トヨタウッドユーホームは、動線に配慮した平屋住宅を建設した。リビングを中心に居室を配置し、家族が自然とリビングに集まるような設計とした。構造は2×4工法。
【おわび】紙面では上の内観写真をわかりにくい状態で掲載しました。おわびするとともに、ホームページ上で掲載いたします。(編集部)