14年1月新設住宅、17ヵ月連続で増加、戸建て分譲マイナス

国土交通省が発表した2014年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12・3%増の7万7843戸で、17ヵ月連続して増加した。持ち家と貸家、分譲住宅のそれぞれがプラスとなった。分譲住宅では、マンションが4ヵ月ぶりに増加に転じたが、戸建住宅が17ヵ月ぶりに減少。プレハブと2×4ともにプラスとなった。

利用関係別にみると、持ち家は同5・9%増の2万4955戸で、17ヵ月連続のプラスだった。民間資金持ち家が同9・9%増の2万2377戸だが、公的資金が同19・3%減の2618戸と9ヵ月続けてダウンしている。

2014年3月6日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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