2009年新設住宅、41年ぶり100万戸割れ

国土交通省がまとめた2009年(暦年)の新設住宅着工戸数は、前年比27・9%減の78万8410戸となった。1968年以来41年ぶりの100万戸割れで、主要な持ち家・貸家・分譲住宅のいずれもが二ケタダウン。分譲マンションが同6割近いマイナスで、調査開始以来過去最低となっている。

ただ、単月ベースでみると11月と12月の2ヵ月連続で持ち家がプラスとなったほか、貸家や分譲戸建住宅もマイナス幅が縮小する傾向も出ている。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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