2019年10月10日(第1967号)/一条工務店と防災科研が「耐水害住宅」の公開実験、安価で普及しやすい技術開発へ=災害後に生活の質を高いレベルで守る

主なトピックス
大和ハウス工業=戸建住宅BIM導入間近、設計者の負担軽減も視野に/WAKUWAKUが運営する建材サイト『ハグス』、法人登録者数が2千社突破=デザイン性の高い建材を/パナソニックスイッチギアシステムズ、住宅用分電盤シェア10年で10ポイント向上=短納期など評価、今年度は感震ブレーカー5割増計画/国交省、BIMワークフロー提示し、各団体で活用像の共有へ/キッズデザイン賞経済産業大臣賞、LIXIL「レジリエンストイレ」・パロマ「アバンセ」が受賞

連載
コラム=「ひと」日立グローバルライフソリューションズ国内商品企画部の天海洋平さん/ポスト平成の工務店に向けて(工務店フォーラム・鈴木強)35/住宅トラブル対応作戦弁護士・石川利夫 242/注目の助成金=32(ナビット社長福井泰代)/ネット追客の成功法=61(㈱追客力代表曽根田太郎)

掲載記事一覧
国土交通省・新任会見、御法川副大臣「建設業を魅力的に」・青木副大臣「高品質住宅を供給」/パナソニック、郊外型住宅団地の社会課題解決へ=三菱地所と仙台市内で検討/スムストック、融資手続き簡素化=支援機構と業務提携、物件販売前に判定/旭化成ホームズ、サ高住第1号物件が開業=「ヴィラージュリーシュ上石神井」/LIXIL、東京パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー第一号に=仮設窓から聖火トーチ素材も/【防災・減災住宅の開発相次ぐ】ヤマダホームズのネクシス、オフグリッド実現し飲料水製水器も採用/【防災・減災住宅の開発相次ぐ】積水化学工業住宅Cの新スマートパワーステーション、警報連動で自動蓄電/ミサワホーム=集合住宅向けISPサービスを開始、競争力の強化に/ギガプライズなど=既存賃貸住宅向けISPサービス開発、電話線活用で宅内工事は不要/積水ハウス=鴻池組を連結化、CRE・PRE事業など拡大/中央ビル管理が入居者向けの新サービス「ルームズポイント」を今月から導入/アイダ設計が分譲住宅で新ブランドネームを「いろどりアイタウン」としてスタート/木住協が応急仮設住宅について三重県と災害協定締結/8月木造軸組が5ヵ月連続で前年同月比増に/トクラス、高級システムバスに新価格帯=「ユーノベシックモデル」、普及帯ユーザー取り込みで/ダイキン工業、無給水加湿機能を中級帯機種にも=「うるさらミニ」発売しライナップ再構築/ハンファQセルズジャパン、住宅用ハイブリッド蓄電システム「EIBS7(アイビスセブン)」=1日2サイクルの充放電で最大28キロワット時の電力使用可能/LIXILが宅配ボックスプロジェクト中間結果、8割「IoTに便利さ」/BXカネシン、ベースセッターが枠組壁工法にも対応/TOTOなど4社、燃料電池の合弁会社「森村SOFCテクノロジー」設立/瑕疵担保責任期間、造作や装飾も1年に、国交省の建設標準約款見直し議論/リフォーム評価ナビがセミナー、施工者の発信力強化を促す/第一四半期の住宅ローン新規貸し出し、2%増の4兆8千億円/住宅投資予定額、持ち家が減少に/18年度の宅建事業者、12万4千業者に/三協立山・三協アルミ社、ファサードアイテムに新色=「マクリズム」「Mグローリア」「ジーエムライン」で/TOTO・大建工業・YKKAP、TDYコラボレーションショールームで「TDYコラボレーションショールームフェア2019」開催へ/パナソニック・ライフソリューションズ社、高排水能力の住宅用雨とい「KAKU(カク)」他

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