新年特集=今こそ注目される安心・安全な住まい 2017年01月04日 | 住宅・工務店設備・建材金融・行政 地震や水害など全国的に自然災害が頻発するとともに、犯罪への不安もある中で、安心・安全な住まいは誰もが望んでいる住まいでもある。ただ、一般ユーザーの優先順位は低くなりがちだ。住宅メーカーは提案を工夫し、コミュニケーションの中で理解を得る努力をしている。工務店も地震に強い躯体と意識改革の必要性を説く。また、住設・建材事業者は、割高になりがちな防災商材をユーザーから指名してもらえる環境づくりをしている。地方自治体も、現代の基準からは安全とはいえない歴史的な町並みを保全しながら、安全性を高める取り組みを行っている。 セキスイハイムが減災目的のスマホアプリを無償提供2012年06月18日JBN代議員総会基調講演/熊本工務店ネットワーク・久原英司会長、求められた木造仮設住宅2016年07月20日【夏季特集】コロナ禍、エクステリア需要を喚起=換気・イエナカ生活・非接触の対応商材2021年07月14日 ページ: 1 2 3 4 5