国交省・建築物ストック統計、延床面積ベースで新耐震の住宅が約7割

国土交通省はこのほど、2013年1月1日現在の建築物ストック統計を公表した。

それによると、建築物の床面積総量は約72億5828万平方メートルで、このうち住宅は54億3180万平方メートルで前年比で0・2%増加した。住宅の割合は全体の74・8%を占める。また、1981年以降の新耐震基準で建てられた建築物の延床面積の割合は67・7%で、住宅の新耐震の割合は延床面積ベースで69・1%を占めた。

2013年4月11日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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