「働き方改革と住まい方」考えるシンポジウム、6月21日に開催

プレハブ建築協会は、すまい・まちづくりシンポジウム2019「『働き方改革』とその先にある『これからの住まいの在り方』を考える」を、6月21日午後1時から、東京・水道橋のすまい・るホール(文京区後楽1―4―10 住宅金融支援機構本店1階)で開催する。

同シンポジウムでは、「働き方改革」に焦点を当てながら、働き方改革の方向を見据えた上で、これからの時代をどのように受け止め、何を備えるべきか――、住宅産業の新たな視点を考える。

基調講演は、国土交通省土地・建設産業局の野村正史局長を招き、「人生百年時代の働き方・暮らし方・住まい方」をテーマに講演する。

このほか、パネルディスカッションでは、齊藤広子横浜市立大学教授をコーディネーターに、各分野の専門家が、不動産市場や二地域居住、自動運転、住宅ローンなどの事例を紹介する。

主催はプレハブ建築協会。定期借地権推進協議会と日本型HOA推進協議会の協賛。住宅金融支援機構、住宅生産振興財団、都市農地活用支援センター、全日本土地区画整理士会、住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会が後援予定。プレイスメイキング研究所、TERRAデザインの協力。

参加費無料、定員は先着250人。申込方法は、同協会WEBサイトへ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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