積水ハウス、Minecraftカップ2021に参画=子どもに住宅・SDGsを考える機会提供

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、プログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2021全国大会」にパートナーとして参画し、大会参加者の子どもたちに「家づくり」について深く考える機会を設けている。

今回の募集作品のテーマは「SDGs時代のみんなの家、未来のまち」。同社は、全国の展示場や体験型施設などを活用し、現場の担当者から最先端の同社の住宅づくりの特徴や考え方を伝えるほか、〝攻略本〟を配布。また、28日には、YouTube配信によるオンラインイベントも企画した。

住宅業界と子どもの接点を設けることで、将来、住宅業界を担う子どもが育つ可能性がありそうだ。

同大会は、子どもたちのプログラミング思考の醸成を支援するもので、今回が3回目の開催となる。世界中の教育現場で活用されている教育版マインクラフトで作成した作品を募集、講評する。参加対象者は18歳以下の個人またはチームで、9月16日までエントリーを受け付けている。作品応募期間は9月1~30日。

2021年08月19日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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